ちょっとした違和感の正体は?

image-editing-101040_640

仕事や生活の中で、ふと違和感を覚えることはありませんか?

「すごく嫌だ」とか「しんどい」という程ではないのだけれど、何かモヤッとするようなこと、たとえば・・

  • もっとお客さん一人ひとりに親身になってあげたいけれど、混雑しているとどうしても流れ作業的になってしまう。
  • 好きだったテレビ番組が、なんだか最近はつまらなくなってしまった。
  • 気の合う友達のグループだったのに、いつの間にか皆に合わせて自分を作っている気がする。

そんな違和感=心のモヤモヤは、あなたの「変化のタイミング」を知らせるサインかもしれません。

あなたの内面の成長によって、物事のとらえ方が変わったり、飽きがきたりしているのです。

仕事がただお金を稼ぐためのものから、何か自分なりの理想や美意識を伴うものに変わると、取り組む姿勢や仕事そのものも変わってしまうかもしれません。

趣味もグレードアップして、お笑い番組が楽しかった人が狂言やお能を見に行くようになるかもしれません。

自分の成長が早いと、今まで付き合っていた人たちと話が合わなくなってきます。関わる人が変わるのは、ごく自然なことなのです。

ふっと通り過ぎる違和感を見逃さないようにしましょう。

そして、その違和感にしっかりと向き合って人生のステージを上げるチャンスをつかみましょう。

大きな波は怖いように感じますが、飲み込まれずに波の上に乗ることができれば、人生は実に楽しいものです。

変わることは、ほぼ捨てること。

私自身、これまでに二度、大きな変化の波に乗っかってきました。

一度目は、震災の少し後にそれまで心血を注いだ趣味、ヴィジュアル系ロックバンドの追っかけをやめたことです。

なんだそんなことって笑われるかもしれませんが、命よりも大事に宝箱に持っていたRaphaelの初回限定版CDやビデオを燃えるゴミに出し、中学の同級生でヴィジュアル系つながりでずっと仲良くしていた友達2人と縁を切るのは、私にとって非常に大きな決断でした。

なんだか話が合わない、以前のように熱中できない。そんな違和感はずっとありました。

私が頑張るべきなのは、きっとこれじゃない。

趣味に割いてきたリソースを、会社の仕事や仕事のための勉強に回すことにしたのです。

それ以降は、ほぼ遊ぶということがなくなりました。

一緒に暮らしていたルームメイトはいましたが、「友達」は一人もいなくなりました。

もともと超絶に仕事ができなかった私ですが、そのおかげでまあなんとかなるレベルに持っていくことができたと思います。

二度目は、去年の秋口に、そうまでして頑張ってきた会社をやめる決心をしました。

これはどちらかというと、仕事が自分に不向きで限界を感じたのが違和感の理由でした。

ずっとコッソリ副業ライターをしていたので、そっちで頑張っていこうという思惑もありました。

安定を捨てる決断をしたとたん、新しい出会いがあるものです。

2016年の12月6日、今のメンター黒澤全さんと初めて対面でお話しできる機会をいただきました。

無計画な私の起業プランはボコボコにダメ出しをいただきましたが、それ以来、今に至るまでビジネス的にも人生的にもアドバイスをもらっています。

何千万円稼ぎました!みたいな大成功ではありませんが、自分の本質に合った働き方で周りの人のお役に立てるようになりました。

今は以前よりも早いサイクルで、違和感から仕事のバージョンアップというのをちょこちょこ繰り返しています。

なので、「高橋久美はいったい何をしている人なんだろう」と思われるかもしれません。

謎に思われるだろうなあと思いながら、これからもどんどんバージョンアップしていきたいと思います(笑)。

違和感というサインに気付き、思い切って流れに乗ってみると成長できる&変われるチャンスがつかめます。

違和感を敏感にキャッチし、何のサインなのかよく考えてみましょう。

The following two tabs change content below.