身近に潜む宇宙人。彼らは何を目的に地球にやってきたのか?

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あなたは宇宙人を見たことがありますか? 私は月に2,3人ぐらい発見します。目立たないのですが、けっこう宇宙人は多いんです。実は、あなたの身近にも住んでいるかもしれません。

宇宙人の特徴

まず、宇宙人とはどんな人たちなのか、特徴から見てみましょう。

外見

見た目は、地球人と全く変わりません。やや影が薄く、地味であるにも関わらず、何か普通じゃないっぽいオーラを発しているので結局目立ってしまいます。

分布

実は、宇宙人は人口の約0.1%ほどいて、地球人に混ざって暮らしています。町内に1人ぐらいはいる計算になりますね。

言語

基本的には、その地域の地球人の言葉を話します。

宇宙人同士では、非言語のテレパシーも使うことができます。なので、宇宙人が複数いる場では、
「ああ、あれね」
「そうそう、それなんですよ」
「あー、つながった」
みたいな会話が繰り広げられ、地球人は置いてけぼりとなります。

能力

宇宙人は、特定の飛びぬけた能力を持っています。子供の頃から発動していることもあれば、大人になってから何かのきっかけで覚醒することもあります。

宇宙人の能力には、たとえば頭脳や身体能力、芸術、魔術、などがあり、何らかの道を極めていることが多いです。

すごいスポーツ選手(重力や確率を超えた動き)や、とんでもない研究をする学者、ビジネスで超成功している人などは、たぶん半分ぐらい宇宙人です。

行動

宇宙人は、集団行動を好まない傾向にあります。日本式の学校の集団生活に馴染めず、いじめられるなど割と苦労することが多いようです。

性格

地球人と同じく、宇宙人も性格は様々ですが、平均して非常にポジティブで意欲的でありながら感情の浮き沈みが少ない特徴が見られます。

宇宙人の目的とは何か?

宇宙人が地球にやってくる目的は、当の宇宙人たちにも知らされていません。

なぜかというと、宇宙人は赤ん坊のうちに地球にやってきて、地球人の両親の元に育つためです。

大人の宇宙人たちが故郷と交信して解明したところによると、どうやら宇宙人は人類救済のために宇宙から派遣されてきているようです。

宇宙人の故郷

宇宙人の国(星?)では、自己と他者のが融合して一体になっているそうです。自己と他者の区別がないので、人のために何かをするということが普通であり、「自分の思考」や「自分の物」といった概念がそもそもないということです。

自分=他人ですから、戦争はありませんし、過労死やいじめもありません。

もっと身近なところだと、たとえば自分と他人を比較することがありません。「自分はこんなにすごい、もっと私を見て!」あるいは「周りはすごい人ばっかり。自分なんてダメだ」と比較するのは、自己と他者が分離しているために出てくる発想なのです。

たとえば何か「これをやりたい」というときに、「自分には能力がないから出来ない」と思うのは、「自分が」やろうとしているからです。自分と他人の区別がなければ、だれか出来る人がやってくれればそれでOKということになります。

宇宙人は褒められたり感謝されたりしたときも、「自分がやった」という感覚がないので「色んな人が関わって、教えてくれたり、なんだりしたおかげで上手くいって良かったねえ」ぐらいにしか思わないそうです。

人類の危機

改めて、地球の人類を見てみましょう。個々人がバラバラになって、自分の欲望のために他者から奪う行動を取っているように思えます。その行動が、世の中に怒りや悲しみ、不安、さらなる欲を増やしています。

たとえば、「勝ち組」、「負け組」という言葉が流行りました。それは、奪って自分のものにして勝つ側になるか、搾取されて負ける側になるかの二択しかない世界観です。

金持ちか、貧乏か。奪うか、奪われるか。食うか、食われるか。
「勝ち組」になるということは、誰かを「負け組」にするということです。そこには自己と他者の分離があります。自分が幸せになれば、誰かが不幸になっている。

資本主義だから。騙される方が悪いから。色々と正当化しても、きっとどこかに罪悪感が残り、心からの幸せを感じることができないでしょう。

奪い合いは、お金だけではありません。自分を人に認めさせようとする「承認」の奪い合いも起こっています。

よくある例ですと、人の「自慢話」で、ぐったり疲れるということがあります。自分の武勇伝を話す人は調子に乗って元気になりますが、聞かされる方はたまったものではありませんね。

似たものに愚痴もあります。愚痴は、「私はこんなに頑張っているのに、あの人ったらひどい」と、関係ない人に延々と聞かせてストレスを発散するものですね。

参考記事→「愚痴パーティー的飲み会から離脱してダメージを受けない方法

自慢話や愚痴は、周りの人から承認を奪って、自分だけ元気になろうとする行為です。話している瞬間は気持ちよいかもしれませんが、周りに元気がない人をたくさん増やしてしまいます。

自分が幸せになるために、誰かを不幸にしてしまう。この現象の本質は、お金の奪い合いと同じです。

「奪う」ことで、一時的に「自分のもの」が増えるようですが、周りが「奪われた」人ばかりになり疲弊してくるので、いつか奪えなくなり自滅していきます。

恐ろしいことに、私たちはそれが当たり前になって、調子に乗ったり、ぐったりしたりしながら暮らしています。知らず知らずのうちに誰かから奪い、誰かに奪われる。その結果、世の中には元気のない人がゾンビのように増えているのです。

これは、宇宙人からするとかなり危機的な状況に見えるようです。宇宙人は「奪う―奪われる」の二択ではない、「与える」ことで皆が元気になる道を人類に伝えるためにやってきました。

実際、世の中全体が良くなるために考えて価値を提供しようとする人や会社は、周りを良くしながら成長し、長く結果を出し続けています。

宇宙人は、そんな「与える側」の個人や会社や、コミュニティを増やそうと地球侵略活動を続けているのです。

あなたも実は宇宙人かもしれない

お分かりのように、宇宙云々は当然ネタです。本気で信じてしまった方、ごめんなさい。

しかし、宇宙人の故郷のように「自分一人だけでなく皆を幸せにしたい」という気持ちは、誰もが元から持っている共通の良心ではありませんか?

皆、本当は才能を発揮して誰かの役に立ちたいし、世界を平和にしたいと心の奥底では思っているはずです。でも、目の前の現実的な問題や、色んな思い込みのせいで、どこかで止まってしまいます。

「食べていくため、家族を養うためには仕方ない」
「向かいの店をつぶさなければ、ウチは生き残れない」
「自分には大した才能もないし、このくらいでいいや」

一人の人の中で、「心の奥の良心」と、「思考・行動」が分離しているのです。バラバラだと、パワーが半分以下になってしまいますし、モチベーションが下がりやすくなります。

それって実は、人類全体で見たときに大きな損失なのです。皆が元気がなくて、奪い合って、やる気もなくて、なんとなくあきらめて暮らしているよりも、全員がパワー全開で、与え合い、意欲にあふれて、皆が良くなるにはどうしたらいいかを真剣に考えて暮らしている方が、一体感があって生産性が上がりそうじゃありませんか?

あなたも、人類救済のために地球に降り立った宇宙人のつもりで、世界を良くする方法を考えてみませんか?

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